北海道、札幌市のフリーペーパー「スコブル」。女性の気になる症状を改善してくれる医療機関をご紹介!

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スコブルvol.45より

この冬、特に発熱への備えを


とよひら公園内科クリニック院長
藤本 晶子さん
順天堂大学医学部卒業。北海道大学病院、国立札幌病院、北海道対がん協会、医療法人渓仁会札幌西円山病院などを経て、2004年に開院。地域密着型の診療で、「わが家のかかりつけ医」として親しまれている

今やコロナが最も怖いのは後遺症
うつらない、うつさないための行動を

インフルエンザ・コロナの同時流行のための備えを

 今年はコロナとインフルエンザの同時流行が危惧されています。そのため熱が出たときの準備が大切です。
 札幌市の場合、スコブル世代は自分で抗原検査をして陰性であれば自宅療養をしながらオンライン診療で診てもらうことになっていますので、普段から医療用抗原検査キットや解熱剤を用意し、相談窓口の連絡先・オンライン診療が受けられる医療機関を調べておくと良いでしょう。離れて住んでいる高齢の親御さんがいる方は、親御さんのための準備をしておくことも必要かもしれません。
 今一度お伝えしたいのは、抗原検査キットの使い方です。まず症状が出てからすぐに検査をするのではなく、半日から1日くらい時間を空けてから検査をした方が良いのです。熱が出てすぐでは偽陰性となることがあり、それは会社や学校でクラスターを起こすということにつながりかねません。また綿棒も、丸く回して鼻の壁をぬぐうように取ることが大切です。
 現在流行中のオミクロン株は喉がひどく痛くなる事が多く、食べられない事を心配しがちですが、短期間食べられなくても水分さえ取れていればあまり心配はいりません。熱は3日くらいで下がることも多く、お子さんでも熱が出てすぐに解熱剤に頼ろうとせず、まずはこめかみ、脇などを冷やしてみましょう。

マスクと手洗いの徹底とワクチン接種も再考を

 最後に、やはりマスクの着用と手洗いは大事。ワクチン接種についても今一度、考えてはいかがでしょうか。コロナが怖いのは治療法の確立していない後遺症で、それによって、若くても長期間にわたり苦しんでいる方が多いことも忘れないでください。

とよひら公園内科クリニック
  • 011-811-1518
  • 札幌市豊平区豊平4条11丁目3-5
  • 診療時間:
    月・火・木・金曜 9:00~12:30、13:30~17:00
    水曜 9:00~12:30
    第2・4土曜 9:00~12:00
  • 休診日:第1・3・5土曜・日曜・祝日
  • http://www.toyohira-koen-naika.jp/