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―音楽業界も、活動がままならない一年でしたが…。
そうですね。「歌う」ということが、いかに大切か、痛感させられた一年でした。自分本来の仕事ができないという事が、こんなに寂しく感じたことはありません。ただ、休んでいる時間に、錆びついてしまわないように、常にイメージを高く持つよう心掛けていました。あとは、状況が状況なので、ジタバタしても仕方がないと、好きな縫い物をチクチクと、存分に楽しんでましたよ。
―今回の特集は「レディゴー!」です。思い切って「GO!」したこと、ありますか?
ここ数年だと、英会話、かな。ずっと始めたいと思ってて、教室に通っています。思い切った、という立ち位置だと20数年前に敢行した、母との二人旅。アイルランドをレンタカーで、なんの段取りもなく無計画に巡りました。それこそ、右に曲がるか左に行くかも決めない、そんな自由気ままな旅に2年連続で行ったことがあって。今思い返しても、最高の旅でした。
―新しいことにチャレンジする時、気を付けていることをお聞きするつもりでしたが、今、聞いた感じだと、思い立ったら即実行、という感じですか?
確かに、若い頃は行き当たりばったりで(笑)。何事も自由に、わりと無計画で行動していたようなところがありました。でも、今は事前にある程度の下調べをして、無駄な時間を過ごさないように、心当たりをつけています。
―シンガーとしてはもちろん、女優やラジオパーソナリティーとして、第一線で輝き続けている秘訣はありますか?
心たおやかにいたい、と意識しています。秘訣というと大げさかもしれませんが、鏡に向かって笑ってみるとか…。小さなことですが、気持ちが落ちそうになる時は、自分自身を鼓舞したりします。
―北海道の女性たちに向けて、応援メッセージをお願いします。
私の母は函館で生まれ育ったこともあり、北海道には特別な思いがあります。大好きな母の味は北海道の味でした。鮭で作る三平汁やニシン漬など、北海道ならではの味、その土地で受け継がれてきた文化を大切に守ってくださいね。そして、コンサートでお会いできることを楽しみにしています。
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